一台の器械で幅広い試料に対応
使用機種はレオメーターなので、通常の固体の圧縮・引っ張り試験ができ、一台の器械で幅広い試料に対応した測定ができます。
物性データー自動解析ソフト液体用粘度・粘弾性測定システム
液体・流体用粘度・粘弾性測定システム:Sun Rheo Meter NRCC Visco-PRO
特許技術による新しい測定方式の
非破壊粘弾性測定システム
0.5mm以下の変形と1秒以内の測定で流体の粘弾性評価を実現。レオメーターと組み合わせることで、非ニュートン性流体の粘弾性を非破壊で測定・分析。離水や発泡を伴い、回転粘度計では測定が困難だった試料についても非破壊で粘弾性を数値化し、流体としての特性を捉えます。

FEATURES
使用機種はレオメーターなので、通常の固体の圧縮・引っ張り試験ができ、一台の器械で幅広い試料に対応した測定ができます。
試料の前処理不要、測定は1秒以内に完結できます。
非回転式で微小移動の測定方式なので、測定中の材料の変形または構造変化を最小限に抑えての測定が可能です。発泡・離水しやすい繊細なサンプルや分散液の粘弾性挙動も評価可能。
標準で50mL未満の試料で複数条件の測定が可能です。
(※低・中粘度試料用ジオメトリの充填量に基づいて記載)
微小量サンプル用ジオメトリもご相談ください。
低粘度材料から高粘度材料まで、均質材料のみならず、コロイドやエマルション、スラリー状の不均質混合系材料まで、幅広い材料性状に対応できます。
学術機関との共同研究によって発明された特許技術を採用。本技術を使用した材料物性評価の既報論文が複数あります。
SPECIFICATION
●粘弾性測定
●温度・ずり速度依存性(非ニュートン性)評価試験
●ゲル化点測定
●ガラス転移温度測定
測定は、ブランジャー(ステージ)を微小距離移動させるだけで、瞬間的に粘性率(粘度または見かけ粘度)と弾性率を測定することができ、プランジャー速度(ずり速度)を変化させることにより、非ニュートン流動性にも対応できます。
NRCC Visco-PROジオメトリは、下図のようにカップとプランジャーからなっており、このジオメトリをレオメーターにセットして使用します。
カップに測定試料入れ、プランジャーを任意の距離(深さ)だけ試料に浸らせた状態から、レオメーターのステージを微小距離移動させて測定を行います。
K. Suzuki, J. Jpn. Soc. Food Sci., 46, 10 (1999).
K. Suzuki, Y. Hagura, J. Soc. Rheol. Jpn., 46, 1 (2018).
